越前打刃物屋店主の入院日記　７日目　ＰＭ７：００

『急きょＢ病院に入院する事になり、

自分自身何もかも初めての経験で戸惑う事ばかりでしたが、

励ましや優しい言葉をかけて下さった先生や看護師、

スタッフ、沢山の人にささえられ、ようやく退院する事が出来ました。

 

しかしながら、退院を急がせてしまった為ほんの一部の人にしか、

ご挨拶が出来ませんでした。

 

出来ればお世話になった全ての方に、ありがとうの一言でも言えてたらと

悔いが残って仕方ありません。

 

これは、感謝の気持ちが少しでもとどいてくれる事を願い、

書かずにはいられなかった自分勝手なブログです。』

 

夕食もすみしばらくすると、２４時間で一本を使い切る様にセット出来る

点滴を交換しに来てくれるのも、毎日の日課になっている。

 

それをセットし終わると、その点滴のいれものにマジックで

チェックしていく。

 

これは看護師さんが様子を見に来てくれた時にもチェックして、

残りがわずかになると、あと数時間でなくなるので交換しに来ますと

言って、その時間になると来てくれる。

 

そうこうしていると午後８時４０分頃になると、夜勤の看護師さんとの

引継ぎで挨拶に来てくれる。

 

午後９時消灯の時間がきて部屋の灯りが消されていく。

これが毎日の、一日の流れになっている。

 

「今日の足の痛み指数　４０

　左足ふくらはぎ押さえると痛み少々

　むくみ少

　身体の自由度　６０　」