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NO,11 恵光作尺柳刃包丁
商品番号 NO,11
全長 約455mm
刃渡り 約300mm
総重量 約215g
柄の種類 木製
柄の材質形状 紫檀(シタン)八角
【在庫数】 1
販売価格:¥34,046(税込)
商品説明
~用途~
刺身を引くための包丁で、和包丁の中で最も細長く、先がとがり、その形状から柳刃または正夫(しょうぶ)と呼ばれています。柳刃は先端がとがっているために細工切りがしやすいなどの理由で、近時は関東も含め全国的に主流になっています。
今、使っている包丁に満足していますか?
包丁とはよく切れ自分の体の一部のように使いやすくなければいけない。又、自分の体のように大事に愛着を持って使っていただきたい。
それには、個性が必要ではないか。
人にはそれぞれ個性があり、その個性を好きになったり愛おしく思えるもので、包丁にも個性があってもいいのではないか。そんな思いからどこにもあるありきたりな包丁ではなく、他とは違う包丁がここ越前の地で打刃物伝統工芸士により誕生しました。
この包丁の最大の個性ともいえるアゴからムネにかけての曲線、この面取りの部分は他に類をみない美しさに仕上がっております。そして全面は鏡のように磨きあげた輝き、更にはカスミ研ぎによる丁寧な刃先完璧なまでにつくりあげられた包丁といえるのではないでしょうか。
もちろん、もっとデザインに特化した包丁を作ることは可能です。
がしかし、個性を出しすぎてしまうと使いにくい実用性に欠けてしまう。このような問題がでてきます。
そこで実用的で、個性のある包丁として完成したのがこの包丁です。
誰かに魅せたくなる包丁
年間数本しか造らないため、誰もが持っているものではなく貴方だけが持っているという優越感にひたれ【誰かに魅せたくなる】包丁です。
それにデザインがすぐれているだけではありません。
青紙2号の鋼によるするどい切れ味で料理の味もグレードアップお客様の舌をうならさせ、切れる事により素早く調理ができお客様の元へ運ぶまでの時間の短縮になりお客様に喜んでいただけるでしょう。
また、職人であるあなたには必要不可欠なことである包丁研ぎこの包丁の特徴でもある粘り強さ、これは砥石で刃付をする場合本焼入れ包丁に比べ大変研ぎやすく、研ぐ時間の短縮により自分の自由な時間をも作れるでしょう。
又、適度に硬いため刃こぼれもしにくく無駄に包丁の幅を落とすことも少ないため必然と寿命も長くなります。
各包丁には特徴があり本焼入れの包丁は、硬い為長切れするが刃こぼれしやすく研ぐ時間がものすごく長くなる。価格も高い。
ステンレスの包丁は、サビには強いが切れ味が落ちるなどそれぞれ長所、短所があります。
以上の事からも粘り強く適度に硬いため欠けにくく砥石で刃付する時も研ぎやすい、かつ長切れするバランスの取れた『こだわりの包丁』です。
ぜひとも、あなたに使ってほしいのです。
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